●加工中はワークは低速回転し、工具は高速回転および送りを行います。
●穴あけ加工にはBTA内部切粉除去技術を採用しています。
●ボーリング加工時、ボーリングバーより前方(ベッド先端)に切削液を供給し、切削液を排出し切りくずを除去します。
●ネスティングは外部切粉除去プロセスを採用しており、専用のネスティングツール、ツールホルダー、専用治具を装備する必要があります。
●加工ニーズに応じて、工作機械にドリリング(ボーリング)ロッドボックスを装備し、工具の回転・送りが可能です。
| 業務範囲 | |
| 加工径範囲 | Φ60~Φ180mm |
| ボーリング穴の最大径 | Φ1000mm |
| 入れ子径範囲 | Φ150~Φ500mm |
| 最大ボーリング深さ | 1~20m(1メートルあたり1サイズ) |
| チャッククランプ径範囲 | Φ270~Φ2000mm |
| スピンドル部 | |
| 主軸中心高さ | 1250mm |
| ベッドサイドボックスの前端にある円錐形の穴 | Φ120 |
| 主軸台スピンドル先端のテーパー穴 | Φ140 1:20 |
| ヘッドボックスの主軸速度範囲 | 1~190r/min;無段階3段ギア |
| フィード部 | |
| 送り速度範囲 | 5-500mm/分;無段階 |
| パレットの移動速度が速い | 2m/分 |
| モーター部 | |
| メインモーター出力 | 75kW |
| 油圧ポンプモーター動力 | 1.5kW |
| 高速で動くモーターパワー | 7.5kW |
| モーターに動力を供給する | 11kW |
| 冷却ポンプモーター動力 | 11kW+5.5kW×4(5グループ) |
| その他の部品 | |
| レール幅 | 1600mm |
| 冷却システムの定格圧力 | 2.5MPa |
| 冷却システムの流れ | 100、200、300、400、700L/min |
| 油圧システムの定格使用圧力 | 6.3MPa |
| オイルアプリケーターは最大の軸力に耐えることができます | 68kN |
| オイル塗布装置のワークへの最大締め付け力 | 20kN |
| ドリルパイプボックスパーツ(オプション) | |
| ドリルパイプボックス先端のテーパー穴 | Φ120 |
| ドリルパイプボックスの主軸先端のテーパー穴 | Φ140 1:20 |
| ドリルパイプボックスの主軸速度範囲 | 16~270r/min; 12レベル |
| ドリルパイプボックスモーターパワー | 45KW |